「まずタイトルから考えよう」が招く3つの危険
キャッチコピーに対して誤解が多いので、
今日でその誤解を解いてくださいね!
広告費を投入してしまってからでは遅いですよ!
目次
「まずタイトルから考えよう」が招く3つの危険を
これからお伝えしますね!
1.クリック率低下
タイトルやキャッチコピーを見た瞬間に
「なるほどね」
「そうなんだ」
なんて思われたら、販売ページやブログの
クリック率が下がってしまいます。
中身を伝えないキャッチコピーが大事なんです。
ブログのタイトルや広告のキャプション、バナー広告内のキャッチコピーを
見た瞬間に
「気になる~!!」
と思ってもらえたらいいキャッチコピーというわけです。
「このキャッチコピーいいね!」
なんて思ってもらわなくてもいいんです。
キャッチコピーが目に入った瞬間に
すぐクリックしてもらうようにしましょう。
そんなキャッチコピーを作成すると
クリック率が増加します。
2.ページ滞在時間低下
販売ページ冒頭のキャッチコピーで内容がすべてわかってしまうと
“戻る”ボタンをクリックされてしまいます。
最後までしっかり販売ページの本文を読んでもらうだけで
購買意欲は高まっていきます。
購入後、「こんないい未来が待っている」と想像してもらうには
どうしても本文で動機づけする必要があります。
未来のことを、マーケティングではベネフィットと呼びます。
本文をしっかり読んでもらうための文章構成を行いましょう!
3.本文の面白さ低下
TV番組を思い浮かべてほしいのですが、
「バイキング小峠が落とし穴に落ちて「なんて日だ!」と叫びます」
というネタバレキャッチコピーを
番組冒頭で見てしまうと
その先のワクワク感がありませんよね。
先にタイトルを考えてしまう→本文の概要になってしまうんです。
概要をキャッチコピーにしてしまうということは
ネタバレキャッチコピーと同じですよね。
「わっかりにくいな~」と思ったらコメントをください!